ただ只管(ひたすら)

 昼前から二人一犬で山田の谷へひたすら散歩した。たった2軒の山奥の住人の一人は、数日前に崩れたという田んぼの石垣を積み直していた。
 昼食後は二階に上がって一人でひたすら5メートルのパット70球を5回繰り返した。やらなければなんでもないことでも、やってみて初めて気付く事がおおいにある。
 夕方にはパソ部屋で「かぐや姫全曲集」や「思い出の歌日本の歌」を譜面台に置いてひたすらエレキギターでコードをかき鳴らして歌った。フレットを押さえる指先が痛いが、苦手だったハイコードもほぼスムーズに移行できるようになってきた。そのうち、もっと軽く押さえられるようになるだろう。千昌夫が新聞のコマーシャルでカラオケマイクを握って「こりゃいい」と言ってる奴、あれが欲しくなった。ユーキャンにあったかな?
 テレビでは「忘年会のシーズンです。飲みすぎ食べすぎに注意しましょう」とか「飲む前にこれ」とか言ってますが、ほぼ関係ないです。ただひたすら「十薬+ウコン茶割焼酎」で一人酒しています。