やっぱり大谷

 今日のマーリンズとの対戦で3番ピッチャーで出た。7回を1失点で抑えて、投手としてはベンチに退いたが、DHとして打席に立ち続けた。

 

 一回にマーリンズに先取点を与えたが、エンゼルス5回の満塁でトラウトがデッドボールで同点とし、続く大谷がレフト前に2点タイムリーを放って突き放した。

 

 それにつけても、アメリカのアナウンサーが「すごーい」を連発している。15人連続アウトに見られる球種のバリエーションは絶賛に値する。それも、ストレートが164キロを記録し、今日多用したカーブでも140キロ台だ。相手チームの監督が「打てるわけがない」と舌を巻いた。