5時から薬剤散布

 今年のツユアカネの収量は、生産者合計で300キロを超えて過去最高だった。ところが、追熟中に、腐りや、シンクイムシなどの被害がでて、商品の得率は90%だった。

 

 早速、対策として、カイガラムシとシンクイムシの予防で、薬剤を散布した。陽が出たら暑いので、目が覚めた5時から、2時間かけて約50本の木に手押しポンプで薬をかけた。

 

 が、夕方にとんでもないニュースが飛び込んできた。元首相の安倍晋三氏が、遊説中に銃弾を受けて、あげくに亡くなってしまった。

 

 もっとも安全と思っていた日本で、こんなことが起こるとは・・・

 

 今は、これ以上のことは書けない。犯人には、心の闇に潜んだ動機を、徹底的に聞き出してもらいたい。ひょっとしたら、日本の政治に、未来を危惧するようなことが、あるのかも知れない。