一週間前に、11年前の東日本大震災のことを書いたが、その時に「地球のプレートテクトニクス上では、いつか再び起きることは必然」と書いた。
それが、一昨日の夜に起きてしまった。別に私が予言した訳ではなく、少し前に見たユーチューブを見て、比較的近いうちに起きるかもと感じたまでだ。
それが、こちらのビデオだ。
日本の地震研究はこの10年で相当進んでいて、この地震のあと、太平洋側に数多くのセンサーが設置されたようだ。その結果、この地域で何らかの天変地異が起きることは明らかに予想されていた。
それにしても、11年前の地震は地表から25キロの底で起きたが、今回はさらに深い57キロの地中で起こったので、映像を見ても気持ち悪くなるほど、長く大きく揺れた。
できることなら、残された人生で、こんな体験はごめん被りたい。