2月13日の福島でマグニチュード7.1、震度6強の地震があって、そのあとも同じ地区で余震が連発した。
そして、15日には和歌山で震度4の地震があった。
何度も書くが、地球のプレートテクトニクスの一環だから、地震はあたりまえなのだ。
Aプレートが1年に4~5センチ、B プレートの下に潜り込む。それが100年も続けば、5メートルの歪に耐え切れなくなって、鬱憤を放出する。
今回の福島県の地震は、10年前の東日本大震災の震源の近くで起こったが、幸い、津波は起こらなかった。
でも、この寒い季節に家屋に損害があった方たちは、お気の毒この上ない。