トンガで大噴火

 我々人類が住む地球という天体の「プレートテクトニクス」の一環で、当然起こりえる現象だ。グーグルマップで地球を見たら太平洋の深海に無数の火山が見える。

 

 地球の年齢はほぼ46億年が定説となっている。そして40億年前に、すでに原始生命が誕生して、その後、長いながーい時間が過ぎて現在に至る。(端折りすぎ)

 

 その間、数回にわたる全球凍結や地磁気の逆転など、宇宙規模の変遷を経るなかで、生命体は適応と進化を繰り返し、ヒトの祖先である小型哺乳類に行きついた。

 

 そして今、今夜の私がいる。それは間違いのないことで、親がいないと子は生まれないという命の連鎖は真実なのだ。

 

 祖先を訪ねたら寒さに震えるネズミに行きつくのかも知れない。ありがたいことに、進化した人類は「貼るカイロ」を発明し、今朝貼ったのに今も私のお腹を温めてくれている。