フキの移植の準備

 今日は二ヶ月に一回の通院日だった。朝、血圧を計ると110-70ってピヨピヨピヨと空に飛んで行ってもいいくらいの理想値だ。7時過ぎに昨日の猫達が気になったので見に行ったら、ちょうど4匹が橋を渡って家に向かう県道に出ようとしていた。危ないよーと、元に戻そうとしたら一緒に着いてきて、写真に収めようとしたらカメラのヒモにじゃれついてくる。
 可愛いけれども飼うわけにはいかない。散歩の後で小屋の持ち主に話したら、昨日から捨てられていたことは知っていた。「可哀そうやけど保健所に電話するしかないわなあ」と言っていた。病院から帰ったら、捨てられていた箱も動物もいなくなっていた。可哀想だけど現実だ。

【今はおそらく・・・】
 午後からトラクターを駆使して、フキの植え場所を耕した。初めて乗ったトラクターであったが操作は簡単だった。