アブレーションのその後

 明日、6月5日に受けた心臓手術の主治医、県立医大のH女史の術後の診察を受けることになっている。見た目「眼鏡をかけた女子中学生」風のドクター(ごめん。どうかこのブログは見ないで)だが、見事に私の心臓手術をやってのけた。

 

 ニュースで徳洲会神戸病院で、ある医師が携わった「心臓のカテーテルによる手術」で6人が亡くなって物議をかもしている。何しろ、生物を生かしている根源の臓器なので、慎重の上にも慎重を重ねてもらいたい。明日はそのへんのところをドクターに聞いてみたいと思っている。

 

 術後の経過は良好で、暑い中でも体を動かして体力の維持向上に努めている。今日も、早朝散歩にゴムチューブの筋トレをし、午後4時ごろからはチャリでホタルの湯経由の一周をしてから、道路の壁を相手にソフトボールのピッチングをした。

 

 私にとっての70代の運動量としては適正だと思っている。