広川町の歴史を書いた人

 かつて津木小学校で教鞭をとっていた外江素雄氏が書いた「有田地方と広川のむかし」という本については、今年の2月17日に取り上げたが、地域おこし協力隊のUさんから「6月に講演会をしてくれる」という情報が入ったので、おおいに楽しみにしている。

 

 で、その時借りた本をすべて撮影した画像で読み込んでいる。氏は昭和20年生まれなので77歳だ。私がここで暮らしている時にお顔は見覚えがある。

 

 寄合会仲間の樫永君は教え子で、彼もおおいに興味があるので、公演は一緒に聞きに行こうと思っている。