念願の講義を聞く

 かつて「有田地方と広川町のむかし」という地元の歴史書を紹介したが、その著者、外江素雄氏のお話を聞く機会に恵まれて、母ちゃんと二人で「いなむらの杜」に行ったら、ガッキーも来た。昨日、ゴルフの途中で確認の電話があった西博義氏も来てくれた。

 

 そもそも外江氏は、昭和47年から隣の津木小学校勤務となり、郷土史に興味を覚えて研究を始め、前述の書物と言う成果を残された。

 

 今日、配布された資料で年齢を知ったが、昭和20年生まれの77歳だった。私がここで暮らしているときにお見かけした記憶があるので、少し年上かな、と思っていたがピンポンだった。

 

 予定の1時間を少し超えて終了したが、盛況だった。主催者は今後、1年間のシリーズで氏にはお願いしているという。どんな話が出てくるか楽しみだ。