やはり美しい白鷺城

【29日】

 今日の阪神-広島戦の入場券をもらっていたので、ついでに姫路城からと8時にCX-8を飛ばした。ナビが選んだ道は、神戸あたりまでは順調に来たが、明石から加古川にかけて渋滞が続き、結局姫路城の駐車場に着いたのが12時少し前だった。

 

 とりあえず、まず腹ごしらえに名物のアナゴ丼でスタミナ付けて、大手門から城内に

入った。

 

 私は5年前のバイクツーリングで一度きていたが、妻は初めてで、その大きさと美しさに感動してか、写真を撮りまくっていた。

 

 中でも天守閣の屋台骨と言える東西の大柱は、一階から五階までを支えており、その長さは24.6メートルもある。

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西の大柱

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さすが世界遺産

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 この後、甲子園に向かい、午後4時に着き、近くのコインパーキングを捜して駐車した。

 甲子園球場へは昭和43年の箕島が出場した選抜試合を見に行ったのが初めてだった。自分ところ(耐久)の練習をさぼって、地元のバスに便乗したのだが、すぐ近くに監督も見に来ていて「お前なんな」と、大バレした。

 

 2度目は昭和45年の都市対抗予選で丸善石油下津の選手として石川島播磨と対戦し、私は代打で四球を選んだ一打席のみだった。

 

 当時とは違ってずいぶんと改装されてきれいになっていた。試合は盛り上がるところも少なくて、4回を終えたところで帰路に着き、ラジオを聴きながら帰った。

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