小春日和だった。午前中はパットの練習をしたあと、この前履いて痛かったスキーブーツのインナー改造をした。昼前にブーツを履いて歩き回り当りの強い部分を紙に書いた足型にマークした。インナーを取り出して当る部分の外皮をカッターで十字に切り、なかのスポンジを丸く切り取った。
さらに甲を押さえている軟質ゴム（これも自分で入れたもの）も小さくして復旧した。これで次回（3月）には痛みもなく快適な滑りができそうだ。
午後にはネット張りが完了した田んぼに母ちゃんと二人でいよいよ梅を植えた。「間隔を4メートルとれ」ということなので歩測で計って竹の棒を立て、そこにスコップで35個の穴を掘った。ツユアカネが27本と南高梅が4本、平和が4本の35本だ。
南高梅と平和を一緒に植えるのは交配のためだ。1.5メートルほどの苗を植えた後、みんな50センチに切断して切り口に木工用ボンドを塗りつけた。
【ナナの鼻先の棒がウメの木です】
