若者?と練習試合

 今日は和歌山市ソフトボールチームと練習試合だった。4月3日にネンリンピックの県予選が控えているので強化練習のために声をかけたようだ。相手チームは年齢が当チームより20歳ほど若く、足も送球も速い。7回戦を行い結果は3−1で負けた。まあ悪い内容ではない。そのあと当方が攻撃ばかりの練習を5イニング付き合ってくれた。彼らは午後に本番の試合があるそうだ。若いんだから何でもないだろう。
 今日の試合でも負傷者が一人出た。明後日に一緒にゴルフを予定している人で「あさってのゴルフ大丈夫?」と耳打ちしたら「ゴルフは何とか、でも来週の試合は無理やな」との返事だった。春先は捻挫や肉離れの負傷が出やすく、年齢のせいで治るのが長引く。練習の疲れが翌日でなく2〜3日後に出てくるのも老化現象だそうだ。
 3年前に左バッターとしてデビューしたが、左でも打てることが分かったのでそろそろ本来の右に戻してみようかなと思う昨今だ。

【先に山桜が咲いた:26日】