白浜で行われた大沢広太郎杯ソフトボール大会に出た。シニアの部は5チームの変則リーグ戦で初戦白浜チームに12-5で勝ち、2戦目は和歌山市の南海チームに5-2で勝ち初めて2連勝を収めた。2勝は予選トップの成績だったが、さらに2位のチームと決勝戦をするという。2位は1勝1敗の強豪いきいき和歌山だ。このチームには勝ったことがなく今日も12-5で敗れ準優勝となった。
先発メンバーの平均年齢が66歳のわがコマンド和歌山、大会要項は7回戦もしくは70分だ。これを3試合連続で戦った。ふつうシニアの試合は5回戦もしくは60分だ。この大会はなんという年寄りいじめのルールなのか。監督やコーチが大会運営者に当然の文句を言ったら、次回からその方向で検討しますという。
総勢13名で臨んだが投手のＨ氏は3連投で21イニングを投げ切った。私は6番ファーストでフル出場し一回戦で久しぶりの本塁打も出て今日は5安打。でも左での打率は3割程度だ。最後の試合は右打席で打った。
【今日の言葉】
「老いは怖くない。目標を失うのが怖い！」何のために長生きしたいのか。健康の先に何を見たいのか。その目標がはっきりしないと、ただの怠け者になってしまう。（三浦雄一郎）
