感動の開会式

 いよいよセンバツが始まった。まずは開会式、創部119年目で初出場の耐久のユニフォームが甲子園に現れた。夢のまた夢と思っていたことが現実に起きている。

 

 さらに76年ぶりの田辺高校が横に並ぶ。そして、開会式後の第二試合で石川県代表の星稜高校と互角の熱戦を繰り広げたが、残念ながら9回に2点を勝ち越され2-4で敗退したが、力の差は感じなかった。

 

 今日の3試合ともに互角の戦いで、現在の高校野球のレベルが格段に向上していることを実感した。

 

 それにつけても、耐久高校、田辺高校のユニフォームがほとんど同じ感じで、帽子のイニシャルも「T」だった。