バッティングマシンを修理

 土曜日に持ち帰っていたバッティングマシンを点検修理した。このマシンは、下津女子高にあったもので、当時すでにボールを投げだすローラーのゴムが劣化して抜け落ちていたものを、学校の許可を得て7年前にゴムを張り替えて使っている。

 

 ところが最近、機嫌が悪く、時々投げなくなってきたので、駆動部を点検したら、Vベルトが伸びきって、ひび割れを起こしていた。

 

 SSKのベースボールマシンと書かれているが、製造元は大分県のニッシンSPMという会社だった。自分でベルトを交換しようと思って電話でサイズを聞いたら、MA69だという。

 

 今付いているのはBANDO-AA-68だったので、20年ほど経っているので、おそらく途中で交換したものだろう。

 

 コメリで、サイズの在庫は確認していたので、ベルトを外しかけたが、最終的に、プーリーを分解しないと外せないことが分かって、とりあえず増し締めして使えるようにした。これで、なんとか1年は持つだろう。