何かが始まろうとしている

 今日は朝から加工場でツユアカネのジュレの製造。協力隊のK君の指導の下、わが寄合会のメンバーが受講生。

 

 すでにジャムの製造は軌道に乗っているので、果実を潰して裏ごしする作業は慣れたもんだ。

 

 K君は元料理人でもあるので、すでにツユアカネを使ったジェラートを仕上げており、イベントでは人気が出始めている。

 

 相変わらず冷たい冬が続いているが、雪の下ではすでに青い芽が息吹き始めている頃だ。この田舎にもやがて待望の春が訪れることだろう。

さて何に化けるかな?