昨日までauの不調で大騒ぎしていたが、復旧した途端に、気になっていたマイナポイントの申請を思いついた。
朝からネットで申請方法のユーチューブを何篇か見たが、やはりネックは「カードリーダー」がないことだ。
スマホでは、それに代わるNFC(Near Field Communication)や、Felicaがあるらしいが、前者はアイフォン用で、後者はアンドロイド用だという。
難しいことはさておいて、カードリーダーと担当者がいる町役場にお世話になることにした。
用意するもの
①マイナンバーカード(もちろん申請して発行されたもの)
②マイナンバーカード申請時の4桁の暗証番号
③公金受取用の口座がわかる銀行カード
④Auペイなどのキャッシュレス決済のアプリ
で、これで第一弾の5,000円と、今回の15,000円の合計20,000円分のポイントをゲットできる。
案ずるより産むは安し。企画政策課のI君が、窓口に置いたパソコンで5分ほどで申請が完了した。
それにつけても、国の政策なのに、ジジババには無理難題が多すぎる。かつては得意だったITの範疇だが、そちらの進化と、こちらの老化が相まって「実にかぐわしい味と香りを出している」などと、料理の感想を言っている場合じゃない。
担当者に「こんなの、みんな申請に来ています?」と聞いたら、「初日からバンバン来られています」という。広川町のジジババ、おそるべし。