熊本の球磨川が氾濫してたくさんの犠牲者が出た。政府は激甚災害指定を出す方向が示されたようだ。
でも、毎年のように起きてくる自然災害は、地球規模の温暖化の影響が懸念される。「昔はこんなことはなかった」と。
すべては人類が暮らす奇跡の星でのできごと。責任はここ200年ほどで栄華の頂点に届いたヒトにある。
46億年の地球の歴史の中で、全球凍結という悲惨を何度も経験してきたが、その原因のひとつに生物が関わっている。
あまりにも早く文明の頂点に達してしまったホモサピエンスは、他の絶滅危惧種とともに、近い将来、運命を共にするのかも。
アメリカも中国も信頼できない。頑張れニッポン!