21日の区の行事に関わる資料は、今日全部仕上げた。途中で、区費の請求資料を送付する長封筒の裏面に差出人を印刷するところで躓いて、以前に対応がよかったエプソンのカラリオインフォーメーションセンターに電話した。
何度も「もう少しお待ちください」のアナウンスを聞きながら「待てよ、このトラブルは印刷ソフトの”筆ぐるめ”に聞く内容ではないか」と気が付いた。
と、いうところで「お待たせしました。カラリオインフォーメンションセンターの○○です」という若い男性の声が聞こえた。
ダメもとで一応状況を伝えて「聞くところ間違えたかも」と弁解したら「こちらで調べて見ますので1分ほどお待ちください」との回答。
さすがセイコーエプソンだな。「無理を言ってくる頑固老人にも冷たくしないで」という会社の姿勢が伺える。
案の定「こちらでお調べしましたが、筆ぐるめさんに聞いてください」とのことだった。筆ぐるめには電話もせずに、もう一度差出人の住所録登録をし直したら、問題なく印刷を始めた。「ごめんごめん」