やっと「歩いてみようか」という気温になった

 5年前に植えた「希望の星ツユアカネ」の成果が出ていないので、先日、会として専門家の話を聞いたら「肥料と水が足らないのではないか」という仮説に落ちついた。

 初期投資はなかったが、その後、肥料と労力をつぎ込んできた希望の星は、今年も輝くことはなかった。

 生産者10人のうち、すでに半数以上はやる気をなくしている。残されたのは私を含めて5名だ。

 あと1年はトライして見ようと、今日肥料、梅用の「虹」を6袋買った。明日、雨が上がっていれば施肥するつもりだ。

 気温が下がって歩こうという気持ちが出てきて、郵便局とJAのATMに出かけた。スマホにインストールした歩数計が、けなげに7,318歩を示している。