今日、大阪のひらパーで着ぐるみに入っていた20代の男性が熱中症で亡くなった。それほど暑くて高湿度の和歌山で、私は4時間の農作業をした。
ラウンドアップと言う草枯らしの定番を200リットル作って、墓のある畑、ガレージと小学校の間の立木と草、さらにはツユアカネ畑を3枚、ついでに薬草育成棚のある田んぼの全域に散布した。
途中でチャイムが鳴ったのはお昼だった。あまりの暑さに食欲がなくなって、一緒に作業した母ちゃんが喘ぎながら作ってくれたソーメンをすすり込んだ。
1時間の休憩後に、残りの70リットルをかけに行ったが、足がつって動けなくなって、一時退却。
30分ほど休んでから、残りを散布して午後3時に終わった。ひらパー兄ちゃんと同じ目に会わなくて幸いだったが、紙一重だったかもしれない。