マツダと共に50年

 去年の11月に予約しておいたアテンザの後継車CX−8の納車日だった。ナナとの思い出と匂いも残したアテンザに別れを告げて、やはりマツダファンとしてはフラッグシップのCX−8を選んだ。
 
 午後一時過ぎに和歌山マツダ本店に着いたが、アテンザに着けていたルーフボックスの移転に2時間半もかかって正直うんざりした。予定では、湯浅でドライブレコーダーを着けて帰って、10年前と同じように母ちゃんをモデルに写真を撮りたかったが叶わなかった。