人はコーン(CHON)でできている

 「人は何でできているのか」を解説したHPがある。こちらによると人体はC(炭素)H(水素)O(酸素)N(窒素)の4元素で98.7%できている。これに、P(リン)とS(イオウ)の0.1%づつを合わせると98.9%だ。

 あとはナトリウムなどの多量金属元素が6種類で0.97%、鉄などの微量金属元素が3種類、残りはフッ素などの極微量元素15種類、合計29種類の元素でできているとある。
http://www.geocities.co.jp/Beautycare-Venus/3423/Body.html


 蔵書の「人体解剖図」では「人の体には体重の約60%にあたる水分があるが、そのうちの60%は細胞内にあり、約8%が血液であると」書いている。HとOが大量に存在することがよく分かるし、骨にはC(カーボン)がしっかり入っていてもらわなくては困る。かさぶたをはがしたときに出た血の匂いをかぐとしっかり鉄さびの匂いがして納得するが、ヒ素カドミウム、鉛まで持ち合わせているとはビックリポン(久しぶり)だ。

 今日は梅雨明けを思わせる晴天で、ベランダに出てパンツいっちょになって肌を焼いた。汗がだらだらと出てサウナにいるみたいで気持ちよかった。