フジバカマにアサギマダラ

 訳わかんないタイトルだが、わかる人には「キャッホー!」なのだ。この蝶は秋になると日本から台湾方面に向かって1,000㌔から2,000㌔移動する。途中、どういうわけかフジバカマの花に止まって蜜を吸う。
 6月の薬草ショップに「フジバカマ30鉢」という注文があった。これは明らかにアサギマダラファンに違いないのだ。
 その蝶が、昨日薬草棚のフジバカマに一羽だけ訪れた。