豊川までひとっ走り

 弟の嫁の20回忌で愛知県豊川市に出かけた。家を5時20分に出て湯浅で妹を拾って阪和道、近畿道第二京阪、京滋BP、新名神から東名と順調に走ったら彼の家には4時間強で着いた。

 弟の妻幸子は平成8年にクモ膜下出血で40歳の若さで逝ってしまった。当時、3姉妹の下二人はまだ小学生だった。弟は前途に暗雲を見ただろうが、くじけずに娘たちを育て上げた。

 ま、いろいろあったでしょうが、今日成長した3姉妹を見て安心した。今のところ家庭を持っているのは長女だけだが、下の二人もたくましく育っている。