一陣が去った

 今朝、長女ファミリーが帰って静けさを取り戻した。かと言って、この暑さに出かけるところはなく家にこもった。そんな中、千葉のT氏から電話がなった。社内報の職場紹介に出ているM情報システム部長の件だった。
 T氏はMとは下津時代に見たことがあるのだが接点が見いだせないという。早速当時の人事担当のK氏に電話していきさつを確認してメールで返信した。ここでは詳細に触れないが、数少ないM系の生き残りとして頑張ってもらいたい。
 ところで、毎日のように河原に降りているが一週間ほど前に見つけた人造の石がある。インターネットで調べたら「五輪塔」の一部の「水」にあたる「バア」ではないかと思われるのだが謎は深い。上流には岩渕と滝原の2地区しかない。まして、広川ダムができたの40年前なので、それ以前から流れ始めてここに流れ着いたと思われる。五輪塔平安時代から墓として作られたという。そうであれば数百年前の遺物だが、いましばらく研究課題にしたい。表面に刻まれた梵字を絵の具を塗って出してみた。