仁義の親せきにフキをもらいに行った。3年間にもらった根株が我が家でも成長しているが、寄合会の製品に仕上げるにはまだ量的に不十分なのだ。母ちゃんの母親にも手伝ってもらってコンテナ9杯のフキをもらってきた。昼過ぎに帰ってから、ばあちゃんにも手伝ってもらって葉っぱと根を落とした。
根は、我が家の開発中のフキ畑の隙間に植える予定だ。とりあえず、今日のところはネギを植えていた畑に仮に埋めてきた。
さっき、そんなこんなでずいぶん遅くなった夕食時に妻が「お父さん、今日のことブログに書くの?」と聞いた。「書くよ、なんで?」と言うと「津木の産品を使うという寄合会の原料が地元産じゃないのでは」という意見があるという。
その意見は間違いじゃないけれど発想の原点が違うのだがなあと言いたい。
【山桜が美しかったというところ】
【加茂谷の風景】
【これからが大変なのだ】