ご無沙汰の次は

 いつ行ってもよいのだが、ふと昨日思いついて、町が提供する特定健診のため済生会病院に行った。久しぶりに身長を測ったら182センチあった。おお、まだ縮んでないぞ。血液と尿を採取、心電図をとったあと簡単な診断で終了。結果は後日郵送されると伝えられた。
 帰って来月の「つけたて」の準備を始めた。区の運営費用である区費を徴収するための作業だ。30戸ばかりの区民については特に問題はないが、その3倍以上ある区外の土地所有者と別荘所有者には請求書と振込用紙を発送するのだ。とりあえず、その名簿作りから始めた。
 午後には台風でこけた稲むらの修繕に出かけた。こちらは1時間ほどで2基を復旧させ、明日の本番に間に合わせた。
 夜には会社の先輩であったEさんの通夜に出かけた。豪快な人だったがお酒を飲まないので、宴会のあと何度か車で家まで送ってもらったことがある。「ずいぶんとご無沙汰」の次は「遺影とのご対面」の方が増えてきた。