日本は大丈夫

 2月22日はにゃんにゃんにゃんで猫の日だそうだ。各地で猫にちなんだ行事が行われてニュースを彩った。また島根県が行った竹島の日のイベントに政府高官が出席したことで隣国が騒いでいる。
 夕方のニュースで日本企業の採用状況が報告されていた。ジリ貧の日本企業の再生に外国人留学生が欠かせないと言う。現在すでに14万人が働いているが数年後には30万人に増やしたいと当局(誰?)は言う。現地の言葉が話せる人材を投入して販路を拡大しようと言う作戦だ。
 中国、韓国、インドなどから来ている若者の声をを聞くと「すばらしい日本の技術や文化を母国に伝えたい」と言う。あるいは「優しくて親切な国、この国で働くことを親は反対しているが、私は自分で決めて自分でやる」という女の子もいた。
 この子達の意見がそれぞれの国に到達するには時間がかかるが、日本は決して道を誤っていないということを自覚してお互い自国のために頑張ろうではないか。