なんか田舎にはまりつつある

 昨夜の会合で新役員になってしまった。というより「どいつもこいつも断りの理由ばっかし言うのならわしがやっちゃる」みたいな雰囲気で3人の役員の一人になった。45年ほど前に、区有林の活用策で当時のT氏が提案した株山制度の延長で「有志が出資して植林を育てて将来に備えよう」みたいに始めたようだが、当時は妙案であったかもしれないが今は「よけいなことをしくさった」と思う。
 杉やヒノキは50年近くの歳月を経て立派な材木に育っている。前任たちは13年ほど歴任したと言うが実質何もできる状況ではなかった。これからの10年、売れる機会があれば売ってみたいと思うのだがさてどうなることやら。