濃密な数日を終えて

 TORUが昼過ぎにかあちゃんが湯浅駅に送り、MASAたちは夕方私が関空まで送って帰った。なんでもない田舎だが都会暮らしにはおおいに癒し空間になるようだ。千葉には踏み入れる川も少ない。ましてや鮎が泳いでいて捕っても良い川など見たことがない。短い休息であったが明日への英気に少しは役立ったのではなかろうか。初めてのAYUMUはTORUさんに捕ってもらったミヤマクワガタのつがいとカブトムシのつがいを虫かごに入れて嬉々として持ち帰った。
 関空へ送るとき阪和道路は上下線ともスイスイであった。帰省客らは昨日までに故郷に辿りついて今頃は懐かしい親族達と一緒にBBQでもしているのであろう。