ソフトの試合は一敗一勝

 紀ノ川河川敷のせせらぎ公園野球場でソフトボールの試合があった。公式試合ではないが和歌山と大阪などの16チームが集まった。結果は4−8xで負け1−2xで勝ち1敗1勝だった。私は二試合目にファーストで出て、均衡したゲームの4回の二打席目に1塁にランナーを置いてセンター前にヒットを打ってノーアウト1塁2塁となり、ここで試合が決まるという場面を迎えた。ライナーの飛び出しだけには注意してゆっくりスタートを切ろうと思っていた矢先に次打者がセカンドの頭上を越えるライナーを放った。それを確認してスタートを切ったら、なんとそのすぐ後ろにライトが来ていたのだ。慌てて戻ったが間に合わずにアウト、セカンドランナーはホームまで駆け抜けていてこれもアウトで人生初のトリプルプレイに遭遇してしまった。なんてこったい。