いくつになっても

 「夏休み」と聞くと、嬉しくなる。今年はコロナが明けて、久々に子供たちの帰省のメールが入って来た。

 

 4月に次男家族の先行帰省があったが、いずれも4年ぶりになる。その間、長女の双子の子供たちは来年、高校受験だ。「受験合宿」の心構えで来るという。

 

 受け入れ側としては、私の体調は至極万全で、妻の方も5月の特定検診で引っかかった項目も、昨日、念のための精密検査をして何もないことが分かった。

 

 孫たちとは、ぜひ、新しくできた空中歩道で60メートル競走をしたいので、少しずつ慣らし運転を始めている。