スキー板のチューンアップ

 いよいよ3年ぶりのスキーツアーが間近に迫って来たので、久しぶりにチューンアップに取り組んだ。

 

 基本的には、エッジの目立てと滑走面のメンテナンスだ。エッジは専用のやすりで直角の90度ではなく、少し鋭角の88度に研ぐ。トップとテールの15センチくらいは、エッジを立てずに回転しやすくなるように両サイドを丸める。

 

 滑走面は傷があれば補修が必要だが、せいぜいエッジのさび落としと、ワックスがけだ。エッジが青く光っているのは、3年前にさび止めに塗ったマジックインキの色だ。

 

  右下の青いやすりでエッジを研ぐ。

 

   次にはワックスがけだ。ワックスが乾いたらコルクの板でこする

 

   さあ、これで完成だ。待ってろよ志賀高原のゲレンデたちよ