接骨院に行く

 ちょうど2年前に、初めて右膝関節のロッキングで、湯浅紀之国接骨院に行った。その前に、済生会の整形外科で診て貰って、最悪の対応だったので、先生の見事な治療に感心して、ネットで素性を探ってみた。

 

 すると「VIM理論」の松栄勲氏に辿り着いた。早速「すごい体操VIM」という本を買って、実践したら、5年ほど前にスキーで痛めた左肩が、ソフトボールの練習で高い球を捕るときに激痛が走っていたが、数か月でまったく痛みがなくなった。

 

 今日の患部は、12月1日に5回目のコロナワクチンの注射を受けて、何もなかったので夕方に筋トレをした。ところが、3日目から肩と首が凝り固まって、寝返りを打つのもしんどくなった。

 

 で、ネットで「湯浅紀之国接骨院」の診察時間を調べたら、代表者の名前が変わっていた。あれえ、違うぞ。と見ていたら、下の方に「広川紀之国接骨院」が出てきたので「たぶんこっちだな」と思って8時過ぎに訪れた。

 

 すでに患者さんが3名ほど来ていたが、しばらく待つ間に、受付に、松栄勲氏の写真が付いた認定証みたいなのが置いていた。やったー。やっぱりここだった。彼の名は東幸太郎と言う。松栄氏の門下生の一人だ。

 

 以上のことをお話したら、VIMのさわりも教えてくれながら治療してくれた。ありがたいことだ。彼を私のフィジカル主治医と認定しよう。