また一つ命の灯が・・・

 寒い朝、近くを一回りして帰ったら電話が鳴っていた。急いで取ったら、大阪のいとこの智子からだった。「夕べお母ちゃんが死んだ」85歳だった。元気な人だったが、お風呂で倒れていたという。

 

 「こんな時期なので家族だけで見送ります」と言ったが、とりあえず、親父の兄弟の関係には、その旨の連絡をした。

 

 私も夕方に弔電だけ手配したが、親父の兄弟6人のうち残っているのは豊能町の一人だけ、その連れ添いも3人だけになった。

 

 この地でも少しだけ年上の二人が最近続いて亡くなった。なんかなあ、無常を感じるなあ。