理不尽なこと

 数か月前に津木郵便局長から「はがきや切手の取扱店契約を継続するには最低限の在庫が必要です」との知らせがあって、期限が迫った先月29日に、不備を揃えた。

 

 充足したのは63円、84円の切手10枚ずつ、そして売れることのない94円と120円の切手は2枚ずつ購入した。

 

 さて、今日、湯浅郵便局の総括課長と言う人が訪れて言うには「お宅様の店は売り上げが少ないので、来年3月末で契約が解除になります」ということだった。

 

 そりゃそうだろ。今時年賀状を出す人も激減し、はがきならコンビニでも売っている。そこは、百歩譲って譲歩するが、なら、どうして不備の在庫を買わせたの?

 

 「そこはムニャムニャ、在庫は99%で引き取らせていただきます」とのたまった。

 

 本所の課長では田舎の局長より上かもしれないが、指示命令系統はどうなってるの?というのが私の怒りの本筋だ。局長が無視された形だ。

 

 寄合会の宅配便でゆうパックを利用していた時のトラブルでも感じた「未だに民営化されていない」体質を、再び感じて不愉快になった。