ここにもウイルス禍

 わが寄合会を支援してくれている和歌山大学LIP(Local Internship Program)の、次年度の方針について、町役場で和大の代表者二人と、当方O会長と私、仲介に町産業建設課の2名が入って打ち合わせをした。

 今年度は、天候に恵まれず、計画していたプログラムはほとんどキャンセルとなり、さんざんな一年だった。そんなこともあってか、メンバーの数も減少して、次年度は挽回をはかるべく双方知恵を出し合って頑張りましょうと、とりあえず締めくくったが、期待する今年入学する一回生の入学式の日程も決まらないという状況だ。

 

 そのあと、6人で花畑復活中のツーギー谷の工事進捗状況を見て、ここを舞台に何かできるのではないか、という期待を抱かせたことは確かだが・・・。