一面真っ青な空

 今日の和歌山は世界中の☀を取り込んだような、雲一つない青空だった。おかげで、今日県民が予定されていた行事は、無事に終わったことでしょう。

 私どもは、親戚一人の身罷りの一部始終を見届けて、夕方に帰宅した。

 明日から、また新しい日が始まる。妻は、みかん取りに出かけ、私は留守番で、野暮な用事がある。

 それも人生の一部だ。一刻一刻が、何やら楽しくなってきた69歳だ。