うれしいニュース

 息子の一人が千葉で家を買った。今日、その報告が家電にあって「今日、引き渡しを終えて、今は新居でくつろいでいるところです」とのことで「おめでとう。人生の一大イベントだよね、よくやったね」と賛辞を贈った。

 私が札幌でマンションを買ったのが41歳だったので、35歳での決断は立派というしかない。

 

 人生は一種のマネーゲームだ。お金で残すか、形で残すか。いずれにしても資産価値は、時代のレートで揺れるが、それは仕方のないことで、どっちかを選ばざるを得ない。

 

 私の買ったマンションは、わずか1年半で転勤のため人に貸すことになったが、ありがたいことに、今も賃貸収入があって「大家さん」になって、毎年確定申告で、税金の還付を受けている。

 

 今夜は、長文になってしまったが、親ばかの愚考と許してもらおう。