凌君帰る

 わずか一週間の休暇だったが和歌山を満喫して(くれたと思う)剛一家が帰路に着いた。ジョージが心配していた凌君とのご対面も、思いのほかニコニコと反応してくれて安心した。これで、次の再開も楽しみで、その時は和歌山の自然に遊ばせたいと思う。

 夜には明後日の秋祭りの練習に公民館に出かけ、鳴りにくい笛を吹いてきて今9時に帰ってきて風呂に入った。

 いろいろと問題の多い秋祭りだが、今は一年ごとに乗り越えて行くしかない。