色が違った

 昨日の練習の帰りにコメリで買ったペンキの色が違った。こげ茶が欲しいのに在庫があったのが「さび色」で、7㌔缶を2個買ってきて、今日塗ろうと開けたら、随分明るい茶色で、これは違うと分かった。

 このあいだ、いつもは7㌔缶しか置いてないのに14㌔缶を要請して取り寄せた。それを、午後からの電話で再注文した。買っていた「明るい」ペンキは、車庫の棟続きの小屋の屋根に1缶だけ塗った。もう1缶は「返品」する予定だ。

 それにつけても、今日は日曜日。昨日の宴会の酔いも醒めやらぬ中で、午前8時半から屋根に上がったが、気温32度で焼けたトタンは、ペンキが瞬く間に乾いてしまうような素敵なペンキ日和であった。