働き者の何でも屋さん

 台風被害の修繕に7時半から5時まで頑張った。朝一番に屋切りの追加壁塗り、これが乾いてから白い漆喰を塗ったら完成だ。

 その後に軽トラに資材と道具を積み込んで工場へ上がってトタン屋根の補修だ。台風の時に下の家の者が「屋根の一部がフガフガと浮いていた」との情報があったので、とりあえず屋根に上がってフックボルトを調べたら、外れていたのが10本ほど見つかったので取り換えたが「屋根が浮く」には少なすぎる。

 一度下に降りて、梯子に登って下から調べたら屋根の根太の部分の溶接が外れていた。トタン板ではなく、全体(一部)が上下していたのだ。


 ちょうどボルト穴が2個開いていたのでU字型のボルトを買いにコメリに向かったら「本日は休業」だった。「ええいよ!」と、ナフコまで足を延ばして手ごろなのを買ってきた。部品3個で200円なり。



【釘受けに新しい木を打ち込んだ】

【右の鉄骨が上下していた】

【終わったら夕日が射していた】