薬草作業

 O先生が見えて新しい薬草の挿し木を教えてくれた。クロモジ、クコ、テンダイウヤクなどを5人がそれぞれが苗床にさした。活着率は人によって違うという。人と植物の間に相性があるらしい。それで、5人に競わせたのだ。その他の作業もあって9時から6時まで隙間のない一日だった。