シニアソフトで準優勝

 田辺スポーツパークで行われた大沢広太郎杯のソフトボールゲームで準優勝を果たした。5チームによるトーナメントで、初戦は強豪「いきいき和歌山」と対戦した。元住金の職場チームだが、今まで連敗だった。今日は、3番ファーストで出場した私が、初回2アウトからレフト前にヒットを打ち、次打者のホームランで2点を先行した。その後、同点に追いつかれたが、樋口のツーランで引き離して5-3で勝った。
 決勝は白浜シニアを相手にしたが、10-6で惜敗した。今回は自信で臨んだ試合だったが、練習の結果が出なくて申し訳なかった。「でも、大丈夫(吉高由里子)」
 開会式と表彰式は、和歌山国体のために作られた野球場で行われた。センターの後方に作られたスコアボードは1億円もしたという。でも、ここに名前が出るのはとっても気持ちのいいもんだ。