近畿シニア大会が紀ノ川河川敷の6会場で20チームによって行われた。我々のチームは3チームによる総当たりで、堺市のチームに大敗した後、やはり大阪の白鷺クラブにサヨナラ負けを喫した。主軸の3番を任せられながら、2試合で1安打では貢献したといえない。
この大会が、今回で終わりと書いたが、さすが和歌山市としては見捨ておけず、市が主催して継続することになった。開会式にこれまで主催した奥出氏が出席して、病み上がりの痩身であいさつをしたが痛々しかった。それでも各チームは継続を喜び、これまでの功労に対し惜しみない拍手が送られた。
【奥出氏85歳のあいさつ】
【20チームが参加】
【和歌山市長あいさつ】
【試合の模様】