冬至

 去年買った「しきたり十二か月」を持ち出して12月を開いたら「22日頃 冬至」と書いてある。そこには「昼の時間が最も短くなり、ここから太陽が蘇る。柚子湯に入り、冬至南瓜を食べる。心身に年越しのエネルギーを貯める準備を」とある。キリストが蘇ったのも同じ理由だ。彼らは、それをクリスマスと言う。
 母ちゃんがみかん取りから帰ってすぐに、やすちゃんから差し入れのかぼちゃを煮てくれた。メインは昨日買ったステーキだ。ほろ酔いの自分が焼いて、三分割しお皿に盛り、ブロッコリーを添えた。
 満腹の後は、ウッドデッキの傍に育てているユズを2個取って来たのでユズ湯を楽しもうかな。

【今日の言葉】
人生3万日しかない。(中川翔子:タレント)