広川町の故郷祭り

 母ちゃんはイベントがあるので6時過ぎに出勤した。私とナナはその後に朝の散歩に出た。9時半にナナと出かけて、町立体育館に展示されている絵画や写真、陶芸などの作品を見てから寄合会のブースに立ち寄った。母ちゃんを初めメンバー10人ほどが特産品の販売をしていた。津木名物になった「サバの炊き込みご飯」は順調に売れたようだ。
 一昨日送ったみかんが着いたので、先ほど優家族から電話があり、次女かなみの「みかんありがとう」との一声にジョージは感激し、そのあとばあちゃんと母ちゃんに受話器を廻した。84歳のばあちゃんが「また顔見せてよう」と言っていた。
 

【大正時代の鹿ヶ瀬の大峠、家や子供が写っている】

【在りし日の日東紡

【昭和30年代の天州の浜】


【母ちゃんが何か貼ってる】

【今日の言葉】
四十九年 一炊の夢 一期の栄華 一盃の酒(上杉謙信