餅つき

 明日の大師祭に撒く餅をついた。役員およびその妻など14名で4斗(60㎏)の餅米を蒸してついて鏡餅や小餅にもんだ。夕方5時から始めて作業が終わったのは8時、それからお弁当を食べて9時に解散して戻ってきた。
 昔はこの1.5倍の餅を撒いていたが、作業が大変なのと拾いに来る人が減少して量を減らしたのだった。それでも男子の標準体重ほどの餅と、金額がそれを上回るお菓子などを撒く。この分は我が家(萬ヶ谷商店)に注文を頂けるので、母ちゃんが張り切って調達する。軽いお菓子などは遠くに飛ばないので即席ラーメンや三笠饅頭などが混じる。
 それにしても餅まきの好きな(多い)落合区だ。1年に5回は必ずある。
【今日の言葉】
卵を割らなければ」、オムレツは作れない。(ロバート・ロッセン:映画監督)